サムネ用DJ Yoshitaka 川・ヮ・)<執行するぞ
さて何日ぶりのブログなんですかね…
もはや書いてた自分もどこまで書いたか忘れてる始末だし、先日は下書きもバックアップも無くなってて不貞寝しました。
というわけで
お品書き
- 5年ぶりの連絡インターンシップ以来の女 ☑️
- 家政婦でヒモ生活 ☑️
- 新宿タイステで遭遇 やべー女(1)
- HUBで逆ナン やべー女(2)
- 会社のコンパニオン やべー女(3)
- 街コン参加 初めて遭遇した"本物の肉食系女子"やべー女(4)
- ラウワンで遭遇 やべー女(5)
( ^ω^)・・・。
やべー奴しかいねえな。
今回は特に長いのでお時間のある時にでも
新宿タイステで遭遇 やべー女(1)
東京音ゲーマーの名物のタイトーステーション新宿南口ゲームワールド(通称:ゴエフ、東南口No.1タイステ)で起きた事。
たぶん5、6年くらい前?
音ゲーマー友達のCくん、Mちゃん、Aくん(だったよね?)と待ち合わせでタイステに来て、いつものように暇つぶしに各々音ゲーやってました。
いつものように煽り煽られ、ご飯の時間まで楽しく時間を過ごしてる時に事件(事故?)は起きました。
(今回は展開早いですわよ。)
独りでポツンと立ってるGeeky Girl
ちょっとだけ目線が合って気まずく目を逸らす
弐寺が終わってCくんとお話ししててもこちらを伺うGeeky Girl
失礼があったかもしれないので会釈をするぼく
すると彼女も会釈してこちらに歩いてくる
彼女の第一声
「・・・の元カノの◯◯◯くんですか?」
ぼく
「????????????????????????????????????????」
※ちなみにこの時の距離は5cm前に出たら身体が触れる距離
え?
は?
はい?
いきなりなんですか???
初対面ですよ私たち???
前世の記憶を引き継いで生きてるの彼女は??????????
って思いながらもとりあえず否定しました。
そうしたら彼女
「あぁ…ごめんなさい……とんだご無礼をしてしまいましたわ……。誠に申し訳ございません…」
「とても面影があって、つい懐かしくなってしまい声を掛けてしまいまして……」
えっ何この口調…… 月間マーガレットの中世ヨーロッパ風ラブロマンスからでてきたような口調は…?
ともかく誤解を解いて彼女を宥め、涙目の彼女を慰めた後に
グルーヴコースターやりました (←?????????????)
※この当時グルーヴコースターが稼働し始めの頃
初対面の人といきなり互いにやった事も無いゲームやるとかレベル高すぎませんかね
そんでまあ無事プレイが終わってありがとうございましたで終わって、僕は友人と来てるのでまたどこかで。
と感じで逃げるようにC君のもとへ行きました。
ちなみにCくんは「元カノですか?」と訊かれてる間に、危険を察知したのか(?)Cくんの友達の所へ逃げるように場を離れていきました。
そいでもって、何が起きたのかCくんに説明してこの場を離れたい旨を伝えたんですけど、
C「くろのんまた変な子に捕まってたねwww んまあもうすぐ移動まで時間あるから適当に潰して待ってくれよwww」
ぼく「せやな…あともうちょいやし我慢すr……(オイイイイイイイィィィィィィ!!!!!!!!)」
とまあこんな具合に我慢してしまったのですが、その結果この女性の正体がやべー女、しかもこの行動も氷山の一角である事がわかってしまうという事態に…。
飯の時間まで残り20分
僕はなるべく離れるようにB1Fの麻雀格闘倶楽部へ逃げてはいたんですけど、時間が近くなったのでまた5Fに戻り、音ゲーを1クレだけやる事に。
・・・プレイ直後から謎の目線を感知するぼく
嫌な予感をしつつもプレイ終了まで振り返らないでいましたね。
マジで何と戦ってんだってなったよね。
そしてプレイ終了後、後ろを振り向くと
熱視線を送るGeeky Girl…
ぼく「Uh…Oh…」
とりあえず愛想笑いをして喫煙してるCくんの元へ行こうとすると、それを遮るように立ちはだかるGeeky Girl。
(勘弁してくれ)
いや別に悪い子じゃないのは何となくわかるんですよ。
ただ、人との距離感がわからないタイプでめちゃくちゃ怖かったんですよ。
Geeky Girl(以下、GG)
GG「弐寺って難しくないですか? あんな風に叩けるにはどうしたら良いのでしょうか?」
ぼく「あぁ〜…どうなんですかねえ? 僕なんかはいっぱいクレジット重ねてようやくあそこまで行ったからなあ」
GG「やっぱりプレイしないと上手くならないですかね…? 良かったらこれからも交流深めていきたいので、よろしければtwitterとか教えていただけませんか?」
ぼく「ん〜、こんなアカウントで交流もクソもないですけど…(当時の交流垢を見せる)」
GG「(僕のiPadを持っておもむろに操作を始める)」
ぼく「えっ…?(咄嗟の事で何も出来ずに操作する彼女を見てる)」
- Twitterの検索欄を開く
- @(GGのID)
- GGのアカウントが出る(アイコンは自作絵であろうヒゲのよしくん)
- フォローボタンを押される(僕が彼女をフォローした形)
- 彼女がガラケーを取り出す
- 僕の通知欄に何かくる
(この間20秒くらい)
????????????^。^?????????????
GG「これからもよろしくお願い致しますわね。」
ぼく「アッ、ドウモコチラコソヨロシクオネガイシマス……」
ぼく「アッ、スミマセン コノ後ハ 友人ト夕飯食ベル ノデ コノ辺リデ……」
GG「あっ、わかりましたわ! それではまたここでお会い出来たら嬉しいです!(←めっちゃ嬉しそうな声)」
ハァ……ハァ……
いやマジでこんな状態でした。
Cくんらも僕の事ガチ心配しててもう笑い飛ばすしかなくて、その日のご飯は妙に味が濃く感じました(?)
これで終わると思ったか???
まだまだ続くんじゃよ…(地獄)
後日、C君らとまた会食の日
とても短いスパンでまたC君らと遊びました。
そして前回の事が衝撃的すぎて、GGの招待を探る流れに…(?)
彼女のアカウントからは強制相互フォローイベント後、たまにふぁぼが飛んでくるくらいだったので、特に実害は無いかなあと思ってたんですよね。
そして彼女のアイコンをタップすると、プロフィールに謎のURLが。
全く見た事無いURLだったので嫌な予感はしてたんですよ。
なんでこういう予感って当たっちゃうんですかね……?
そしてタップした先に見えた景色は…?
- なにか見覚えのある2分割スクロールのあるページレイアウト
- なにか見覚えのあるフォントと罫線
- なにか見覚えのあるカウンター
- なにか見覚えのあるカウンターに添えられた文章
- 「ようこそ 貴方は◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎人目の来訪者…」
- なにか見覚えのあるページ規約
- なにか見覚えのあるプロフィールページ
- 前略プロフ。
- 絵チャ部屋、画廊
- 日記
いやもう勘弁してくれって声が聴こえてきそうなのでやめておきます…
いやもう僕の心もすでにゾワゾワしてます…
ウウゥゥググググゥゥゥゥ………(謎のプレッシャーに駆られる)
当時2013年ですよ…???
なんで今の時代にこんなもの見せつけてきやがるんですかあの女ゎ……………
マジで時代に取り残されて生きてるのか?
はたまた、バスルーム・ロマンスが入った時
Saori Watanabe氏は生まれてこの方dj TAKAのトランスしか聴いたことしか無いまま育ったのか?
って呼ばれたの如く、彼女は
インターネットは阿部寛のサイトとエムペとフォレストページ等しか見たことないのか?
と思う程の自作URLのページレイアウトだったんですよね。
いやマジで本気の鳥肌が立ちましたよ。
まあ…あの女の真髄は日記と絵チャなんですけど……
その構成がですね…
- 既存キャラと自分を投影した創作キャラとの掛け合い型の会話日記
- 夢小説
- 隠しページへの誘導を促す内容
- 背景と同化した文字によるキャラの心情を映す文字列
書いてる途中の僕の心の中
いやもう勘弁してくれ………………………………
文字に起こすのはもうやめます……………………
GIVE UP
GAME OVER
Continue…?
Yes →No
もっと聴きたいという物好きな人が居たら、酒が入った時にでも聞いてやってください…
おしまい